2020/01/13/Replicas

連続記録4日目。

今日はダビングと映画で一日が終わった。

ダビングは炎炎ノ消防隊、FGO、ワンパンマン二期。これによって、残容量が30時間を超えた。順調である。これらはいずれも見切れていないが、見る気配が無いのでひとまずBDにぶち込んでしまった。朝起きなくなってからあまりアニメを見れなくなってしまった。私は基本的に食事の時しかテレビを見ない。夕食は寮の食堂で食べているため、録画は見れず、従って、朝を逃すとどんどん撮りたまっていくことになる。明日からは何とか朝起きたいが、果たして。

映画はFantastic Beasts: the crimes of grindelwldとレプリカズを見た。Fantastic Beastsは思ったより盛り上がらなかった。ふーん、という感じで終わってしまった。映画館で見た時はもう少し興奮した気がしたが、ハリーポッター熱が冷めてしまったからかもしれない。レプリカズは、終始落ち着かなかったし、最後は何とも言えない感じの終わり方だった。全体的に雑だと感じた。まず主人公の人間性がひどい。奥さんの言う通り人間性に問題がある。その後、色々やっていくわけだが、かなり運だよりなところが大きい。クローンの作成、17日間のアリバイ工作、クローン稼働後の健康管理、自身の仕事、色々端折っているところが多すぎる気がした。一つの映画にまとめ上げるには、これくらいにしないといけないのかもしれないが。相棒も言っていたがまずクローンが成功する確率、ここは運頼みでクリアしたとしよう。その後、培養液から出した後、不調っぽい描写もあったが、起きてすぐ走れるのか?あそこまでさらっと現実世界に復帰できるとは到底思えない。食べ物や生理現象、脳は元に戻せたとしても身体は死ぬ前の状態とはいかないだろう。脳が元のままなら絶対に違和感があるはず。細かく書きだすときりがないというか、一つの作品としてみなければいけないのでこれ以上は無意味か。逃走までは、サスペンスっぽくて本当にヒヤヒヤしたが、その後はいい感じに盛り上がった。てか、相棒君かわいそうすぎだろ。かなりの犯罪に手を貸して、完全な悪なら救いようがあったが主人公に情があり、挙句の果てに殺される。一つすごいなと思ったのは、主人公の執念。例え、主人公と同じスキルを持っていたとしてもあそこまでは絶対にやらない。まず事故った時点で警察に通報する。てか、まずその前に運転をやめる。特にすごいなと思ったのが、「17日後に全員同時に生き返らせる」と考えたこと。俺だったら、生き返らせるとしても、「生き返らせることだけ考える」。たぶん生き返らせた後のことは考えない。そこまで頭が回らない。これは、生き返らせた人たち、周りの人たちを考えれば当然のことだが、あの状況でそこまで考え抜くのはすごいなと思った。てか、ゾーイ殺して家族の記憶から消すのはいいけど、親族はどうするつもりだったのだろう。無理だろ。それにしてもあの奥さんすごいな。よくあそもあでしてついていこうと思うよ。事情しっちゃたなら仕方ないけど。俺にもそんな人がいればいいのに、と思ったり思わなかったり。さて、この辺にしておこう。

今更だが、このブログではただ書きたいことは書きなぐっているだけである。一切まとめる気が無い。そこまで真剣にブログをやる気はない。

明日、とても会社に行きたくない。そういえば、昨年の振り返り、今年の目標を書くとか書いた気がするけど全く書いていない。結局書かずに終わりそう。

ゆきだる